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うつ病治療薬イフェクサー

SSRIに分類されるパキシル

パキシルの効果・特徴

パキシル

パキシルは憂うつ、不安感を和らげて意欲を高める効果があります。そのため、うつ病や不安障害の治療薬として使われています。
また、うつ病と診断された時に最初に処方されることの多い薬です。
SSRIの中で最も抗うつ作用が強い事が特徴なのですが、副作用が出やすい抗うつ剤でもあります。

うつ病と不安障害以外に、次のような病気に対しても適応が認められています。

・パニック障害
・社会不安障害
・強迫性障害
・外傷後ストレス障害

その他にも月経前不快気分障害や摂食障害、更年期障害といった精神神経症状にも応用される事があります。

パキシルはこんな人にオススメ

・仕事や家事をしながら治療したい人
・不安感が強い人
・意欲が低下している人

抗うつ剤を服用すると、副作用で眠くなる事が多いのですが、パキシルは眠気が出る事が比較的少ないです。
そのため、働いている人に向いてます。
そのほか、パキシルには不安を取り除く効果が期待出来ますので、不安感が強い人。強くはありませんが意欲改善も認められているため、やる気が起きないという人にも向いてます。

パキシルの副作用

パキシルは安全性の高い抗うつ剤です。SSRIに分類されている抗うつ剤の中でも、最も強いと言われているだけあって副作用もあります。
副作用の症状は、口の乾き、便秘、めまい、吐き気、頭痛、眠気、体重増加、性機能障害などがあります。

眠気と性機能障害以外の症状は、2~3週間ほどで症状が治まる事が多いです。
パキシルを服用して3週間以上経過しても、副作用の症状が治まらないという場合は、パキシルが体に合っていない事になります。このような場合は医師に相談して、他の抗うつ剤に切り替えてもらいましょう。

パキシルは眠くなりにくい薬ですが、眠気が出ることもあります。
人によって眠気の強さに違いがありますが、パキシルを飲み始めてから2週間ほどで眠気が治まる人もいます。逆に最初から全く眠気を感じないという人もいます。
この眠気も他の副作用の症状と同じように3週間以上経過しても眠気が治まらないという場合は、日常生活に支障が出る可能性があります。特に働きながら治療したいという人にとっては困りますよね。眠気を強く感じ、3週間以上経っても眠気が治まらないという場合は、パキシル以外の眠気が出にくい抗うつ剤に切り替えると良いです。
眠気が出にくい薬は、イフェクサーやジェイゾロフト、サインバルタがあります。

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注意事項

パキシルは未成年へは効果が確立されていませんので、なるべく使用しない方がいいと言われています。
他の抗うつ剤でも未成年の服用は注意が必要とされています。
どうしても服用する必要がある場合は、パキシルよりも穏やかに作用するレクサプロやジェイゾロフトを選択した方が安全だと思われます。
また、妊娠している人や高齢の人。これまでに、てんかん、躁病、躁うつ病、出血性疾患、緑内障の病気にかかった事がある人も注意が必要です。

パキシルの飲み方

パキシルは症状によって飲み方が変わります。
飲む時間は、夜服用する事が多いです。

■うつ状態・うつ病

成年者は1日に1回、夕食後にパロキセチンとして20mgから40mgを服用します。
パキシルを飲み始める際は、1回10mgから20mgよりスタートして、1週間ごとに1日の服用量を10mgずつ増量します。症状により1日40mgを超えない程度に適宜増減します。

■パニック障害

成年者は1日に1回、夕食後にパロキセチンとして30mgを服用します。
パキシルを飲み始める際は、1回10mgよりスタートして、1週間ごとに1日の服用量を10mgずつ増量します。症状により1日30mgを超えない程度に適宜増減します。

■強迫性障害

成年者は1日に1回、夕食後にパロキセチンとして40mgを服用します。
パキシルを飲み始める際は、1回20mgよりスタートして、1週間ごとに1日の服用量を10mgずつ増量します。症状により1日50mgを超えない程度に適宜増減します。

■社会不安障害

成年者は1日に1回、夕食後にパロキセチンとして20mgを服用します。
パキシルを飲み始める際は、1回10mgよりスタートして、1週間ごとに1日の服用量を10mgずつ増量します。症状により1日40mgを超えない程度に適宜増減します。

■外傷後ストレス障害

成年者は1日に1回、夕食後にパロキセチンとして20mgを服用します。
パキシルを飲み始める際は、1回10mgから20mgよりスタートして、1週間ごとに1日の服用量を10mgずつ増量します。症状により1日40mgを超えない程度に適宜増減します。

パキシルのジェネリック医薬品

■パロキセチン
パロキセチン

販売元はZydus Pharmaceuticals USAで、1錠20mg、81円。1錠40mg、150円で販売されています。
パロキセチンはジェネリック医薬品なので、パキシルよりも安い値段で購入できます。

※お薬なび参考

パキシルとデパスの違い

パキシルとデパス、どちらもうつ病の治療薬と用いらています。
パキシルは抗うつ剤。デパスは抗不安薬です。
そのため、うつ状態・うつ病の方にはパキシルの方が適しています。
症状によってはパキシルとデパス、両方処方される事も少なくありません。両方処方される場合は、パキシルがメインとなりデパスは補助的な役目を果たします。

パキシルの評判(口コミ)

【良かった口コミ】

一年以上パキシルを使用しています。うつ病とまではいかないけど、うつ状態がずっと続いていましたが徐々に気持ちが楽になりました。


中度のパニック障害で服用してます。軽い副作用はあったけど、我慢できる程度でした。


うつ病と診断されてパキシルを服用してました。服用して1年くらいで症状が良くなりました。症状が良くなってしばらくして自己判断で飲むのをやめてしまったせいで、離脱症状が・・・。すぐに服用を再開し、徐徐に減量していったおかげで、最近やっと薬なしでも大丈夫になりました!


デパスの代わりの薬としてパキシルを使ってます。デパスほどではないけど、長期的に服用することで症状が良くなってきたかなぁという感じです。依存性の心配もないので安心です。


デパスに代わる薬はこちら




【悪かった口コミ】

すぐに効果を実感する事が出来ないのに、飲みはじめの副作用がひどくて辛かったです


パキシルはゆっくりと効きはじめるので、効果を実感にくい。


ジェイゾロフトを服用していたけど、あまり効き目がなくパキシルに切り替えた。パキシルの方が効果あったけど、その分飲みはじめて二週間くらいは副作用があった。副作用のことを考えるとジェイゾロフトの方が良い気がする。


うつ病と診断されて処方されました。眠気がひどくて、とにかく仕事中眠い。担当医に相談してパキシルからイフェクサーに変更になりました。イフェクサーは眠くなりにくい。


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パキシルのメリット・デメリット

パキシルは、うつ病と診断された時に最初に処方されることの多い薬です。効果が出た時は症状がスッキリ良くなります。
1日に1回服用するだけで十分効き目があります。また抗不安効果もありますし、吐き気の副作用を抑えることができるCR錠があるというものパキシルのメリットです。

ただ他のSSRIと比べると、眠気と太りやすいという副作用があります。その他にも薬をやめる時や減薬時に離脱症状が出やすいというデメリットもあります。
パキシルには5mgのものもありますので、離脱症状の対策としては5mgを使ってゆっくりと減薬すると良いでしょう。

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